パープルリボンツリー点灯式

紫をシンボルカラーとして広がったパープルリボンはアメリカ・ニューハンプシャー州の町で始まった「女性に対する暴力根絶運動」です。これは、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージを込めています。
国際ソロプチミスト熊本-すみれは、会員全員で暴力根絶を願い、1000個のパープルリボンを心を込めて作成し、ライトを付けたツリーに託し、くまもと森都心プラザアトリウム広場にて点灯式を今年で１３回続けています。
熊本ウインドオーケストラによるミニコンサートの後、カウントダウンの声高らかに鮮やかなパープルのツリーが点灯しました。
沢山の方に見て、そしてご理解いただき、、パープルリボンの活動意義について周知できたらと思います。
点灯期間は11/12(火)～25(月)17:00～22:00

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