被災地支援クラブ内バザー呈茶席

2020年11月19日木曜日

国際ソロプチミスト熊本-すみれでは、今年7月の熊本県南部豪雨災害支援バザーを開催いたしました。
資金調達委員会では、バザーに協力してくださるクラブ会員に、感謝の気持ちを込め、お呈茶席を設けました。

中でもお菓子は、菓匠きくもとやさんに、ご相談して趣向を凝らし皆さまに喜んでいただきました。

熊本城は、昔から銀杏城と呼ばれるくらい銀杏の古木が多くあります。
深まる秋、地震で傷つきながらも復興を遂げようとする熊本城の石畳に、いつでも変わりなく銀杏の葉がはらはら舞う姿は、豪雨災害で大変な思いをされた方々が復興に向かう姿と重なり、心から応援したい気持ちを表現いたしました。

そして、私たちすみれクラブの花を配ったお菓子も。

#銀杏; 州浜製
#石畳; すり琥珀
#ふ焼き味噌煎餅;菫摺込み

こんな思いでできた3種のお菓子は、着物姿でもてなす会員の心の込もった一服と共に、クラブ会員それぞれが被災地への復興への思いを新たにしたことでしょう。

 


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