リレーエッセイ6月

続ける楽しさ  森本叙子

 高校2年生17歳の時、友人と日記をつけようと決めました。
 友人は3か月で止めてしまいましたが、やり始めたら途中でやめたくない私は81歳まで64年間続けています。夫も結婚した時見習って続けている次第です。
 役に立つこともあり、たまに取り出して読むと、小説を読んでいるみたいで楽しくなります。押し入れに沢山積んである日記の処分を考える時期とは思いながら、捨て切れないでいるところです。
 毎日つけている出納簿は、子供が小学生の時の教頭先生から聞いたやり方で、一枚の用紙にひと月分をつけていきます。一目瞭然でとても便利。43年間つけています。
 趣味でやっているコーラスは40年、茶道は30年楽しんでいます。
 ソロプチミスト熊本-すみれでは、チャーター会員として、設立以来36年間無欠席で頑張っていますが、沢山の友人が出来、皆さんと一緒にボランティア活動をする事によって役に立っている喜びがあったり楽しい企画行事に参加したりで、楽しいから続くのです。
これからも、辞めることなく活動に参加していきたいと思っています。
 今年で結婚58年目を迎えました。自慢ではありませんが喧嘩らしい喧嘩は一度もやったことがありません。
 米寿、傘寿を昨年迎えましたが、結婚60年のダイアモンド婚まで後2年、元気で過ごせることを願っています。