熊本県ユニセフ協会講演会

2020年2月22日
於: 熊本市現代美術館アートロフト
「アフリカのなかでH IV感染者とともに」 と題して 徳永瑞子氏の講演がありました。
徳永氏は1971年からコンゴ民主共和国で助産師として勤務されたのが、アフリカと関わるきっかけとなり、現在もなお、「アフリカの友会」代表として活動されています。エイズ患者支援活動を通して、アフリカの人々との関わりを、熱く思いやりの心で接しつづけられてる姿。お話を伺いながら、人としての尊崇を集め異国で頼もしく活躍されている日本女性 徳永瑞子氏に感銘を受けました。高校生の参加が多く、活発な質問や意見がでて、会場は若い活気が溢れてました。講演終了後S Iー熊本すみれの日本財団委員会の有志からとして高栁委員長より「アフリカ友の会」への寄付金が手渡されました。
徳永氏は「新しくアフリカの子ども食堂新設の資金に致します。」と大変喜ばれました。