若いころ、6月といえば、ジューンブライド(June bride)結婚式。
友人たちの結婚式に招かれることが一段落し、最近の6月は「歳祝いの会」ばかり…。厄入り、還暦、喜寿…!!
長寿の祝なのに、お年寄らしいお年寄りがいない。「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と呼ぶのをためらってしまうほど、実際の年齢より若々しく、元気で、きれいな人が多いのに驚くほどだ。傘寿を越えたあたりからやっと「長寿祝い」らしい雰囲気になる。
特に女性の方が、若い! なんとも素晴らしい。本当にいい歳の取り方をされている方が多い。
平均寿命からみても、男性が79・44歳、女性は85・90歳(2011年調べ)で、元気に暮らされているお年寄りが多いことは予想どおりですが、あの人はトクベツではないようです。
最近90代女性の生活楽しむ姿 エッセーや生き方を紹介する本が続々出版され話題になっているのですが、ご存知ですか?
「91歳 育ちざかり」 (主婦の友社)、 「91歳の人生塾」(小学館) は、清川 妙著、「97歳の幸福論。」(講談社)笹本 恒子著 (カメラマン)や「女の嗜み」(角川書店)木村 孝著 (92歳 染織研究家)、「90歳。一人暮らしをたのしんで生きる」 吉沢久子著 (生活評論家)など。
年を取ると時間がたつのが早く感じられ、その速度は年々増してくる。
「心理的な時間の長さは年齢の逆数に比例する」というジャネの法則がある。5歳の時の1年間は、30歳なら2か月に感じるという。なぜそう感じるのか。それは、若い頃は、初めて体験することが多く、刺激にあふれている。しかし、年をとるにつれて経験や知識を蓄え、環境や生活に慣れてくるので、刺激や新鮮さが薄まり、記憶の中身も単調になる。こうして、時間の流れが速く感じるようになるらしい。
こうした速い時間の流れを止める方法があるという。
「若さを保つ秘訣?」とは、意識的に新しい体験をすること! つまり、刺激を増やすこと。
年を取ってからの美しさは、本人の努力の 結果であることを示唆しているといわれます。
老や病を避けることはできないのですが、私も「 美しく年を取る」ように努力したいと思います。
髪上
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13歳
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平成13年生 女
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元服
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15歳
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平成11年生 男
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還暦
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61歳
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昭和28年生
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古稀
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70歳
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昭和19年生
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喜寿
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77歳
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昭和12年生
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傘寿
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80歳
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昭和9年生
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米寿
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88歳
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大正15年生
昭和元年生
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卒寿
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90歳
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大正13年生
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白寿
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99歳
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大正4年生
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百寿
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100歳
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大正3年生
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茶寿
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108歳
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明治39年生
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皇寿
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111歳
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明治36年生
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大還暦
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120歳
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明治27年生
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