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 リレーエッセイ

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すみれメンバーが毎月交替で執筆します
遥かなるラインの岸辺・ロマンチック街道とスイス・アルプス パリ8
(11月17日〜11月24日)
平成21年1月     
小阪 ノブ     
 娘より仕事の休みがとれるから一緒にヨーロッパに行こうと誘われて、成田発フランクフルト泊で旅をスタートしました。翌日ライン下りをしてハイデルブルグ城を見学、3日目ローテンブルグ観光をしました。ローテンブルグは中世の様な街並みで別世界に居る様でクリスマス飾りもきれいで楽しい所であったが、石だたみであったため足をとられころんで、足と手を強打し、その時、明日はスイスの山に登るのに重い荷物を引っぱれるか歩けるか心配だったが、その夜ミュンヘンの市内観光とビアホールでの食事に行った時チョットの買物の時間に娘の通訳で薬局と靴屋に行って薬局では日本の湿布のようなものがないのに気づき、靴屋では運よくピッタシのスニーカーを手に入れることが出来娘の英語力をちょっと見直しました。

 翌日無事スイスのユングフラウヨッホに行くことが出来雄大な雪景色のユングフラウを間近に見ることが出来た。その後ローザンヌからTGV高速列車でパリに夜10時頃着き、翌日パリ市内観光でエッフェル塔、シャンゼリゼ通り、ノートルダム寺院、ルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿等を見学、写真、テレビでしか見ていないパリを実際見て今までアジアとか近くの国ばかり観光していたが、歴史、文化の違い、歴史の厚み、建築物とか伝統を守り続けている都市を見て感激でした。

 パリには2日間いて1日が自由行動で娘と地下鉄、2階建てバスに乗って時間の許す限り行動してパリの上品な御夫婦に大変親切にして頂いたり思い出多いパリであった。

 その翌日、日本にエコノミークラスで帰国し熊本に帰り着いたのち、美しいロマンチック街道の車窓よりのながめであったりのドイツ、スイス、パリをバス、船、列車で旅行したが振り返って思うと、日本の良さと日本食のおいしさとか再確認し、一番落ち着くのは我が家であったとつくづく思ったヨーロッパ入門編であった。

 私の帰国を一番待ってくれていたのはミニダックスフントの10才のミミーでありました。



  




              
   
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