エクサンプロバンス
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私の夫は能楽師です。日本で生まれた伝統芸能の能が、淋しくも衰退した時期に、フランス人によって能が見直され、その素晴らしさが逆に日本人を振返えさせられました。
そのフランスからの誘いで、能公演の話があり、色々な過程を経て、1992年には能舞台の寄贈という話がまとまり、1998年より舞台建設にかかる為、準備していた舞台を、エクサンプロバンスに送りました。
文化大国であるフランスで、日本最古の能が受け入れられ、ヨーロッパの人々の中で鑑賞される喜びと同時に、不安も一杯でしたが今日に至っています。2003年にソロプチミストエクサンプロバンスの方々と交流があり、お食事やら、お話し合いの場が与えられ今年も再びエクスの会員の方より、お声をかけて頂きました。これから熊本の方々との交流が出来ればいいなあと願っています。 |
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エクサンプロバンス 1994.6,6.7.8. オープニング |
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お茶(テーセレモニー) 横山(小鼓. マガリー) |
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オープニングの日(こけら落し)
ジャンフランソワ.ピショアール市長、小堀富夫団長、高野総領事 |
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エクサプロバンス能協会会員と ビバッセ助役 |
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ソロプチミストエクサプロバンスの会員の代表の方と食事 通訳娘裕子 |
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