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ユニセフ「アフリカの子どもの日」交流会に参加して2014年7月12日

ユニセフ「アフリカの子どもの日」交流会に参加して


 「アフリカの子どもの日」は今年で22回目となる行事で、熊本の多くの小学、中学、高校生と日本から遠いアフリカの国々で生まれ育った同世代の子どもたちが実際に交流することでお互いを理解し合いながら、ユニセフの支援活動や日本の伝統、文化を通して地球規模で物事をとらえる地球市民になってもらいたいという思いで行なわれ、総合的学習の取り組みとしても活用されている。

 そんな「アフリカの子どもの日」交流会が、
7月12日 5時半から県立劇場地下で行われた。階段踊り場付近は制服姿の高校生で溢れ、大変な盛り上がりを見せていた。浴衣姿のアフリカの子どもたちと共にお抹茶をいただいた後、大会場へ。扉を開けた途端すごい熱気が伝わって来た。正装の民族衣装を着た青年と記念撮影、フランソワ・ウビダ駐日ブルキナファソ大使御夫妻に御挨拶、理事である熊本―すみれを代表しステージに駆け上がり乾杯と精力的に動き、若者に混じってパワフルにイベントへ参加した。

    
 ▲熊本大学学長挨拶

▲狩野e鵬氏の舞

   
▲300人記念撮影にて

▲正装の留学生と

 ▲全員集合 




 国際ソロプチミスト熊本−すみれ

<例会日>
 毎月第3木曜日 午前10時〜
<例会場>
 ANAクラウンプラザホテル
     熊本ニュースカイ

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