☆当日の様子をビデオに撮ったものを、ダイジェスト版にしてYou Tubeにアップロードしました。
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今年で3回目となるパープルリボンツリー点灯式。今回は大西一史熊本市長をお迎えして執り行われ、アトラクションとして女性の弦楽四重奏、少女達のタヒチアンダンスが披露されました。会場のくまもと森都心アトリウム広場は和やかに埋まり、九州中央リハビリテーション学院の学生50名の参加もあって、全員でカウントダウンの後パープルのツリーが夜空に浮かび上がりました。サプライズゲストのくまモンの登場で大いに盛り上ったのは言うまでもありません。大西熊本市長は「このツリーを見ても最初は何のことだかわからないかもしれない。でもそのうちに人の心に根付いていく筈です。」と話されました。
女性に対する暴力をなくす運動「パープルリボンプロジェクト」は国際ソロプチミストアメリカ連盟より一位表彰を受け、私たちクラブ会員一人一人がその活動の責任をひしひしと感じています。
熊本駅前の森都心広場に点灯されたパープルリボンツリーは、このプロジェクトのシンボル。ツリーの光を通して、道行く人々に女性への暴力の根絶を呼びかけます。繰り返し、繰り返し訴えていくことが重要であり、一人でも多くの悩める女性に手を差し伸べてまいりましょう。