熊本城のさくらが満開となった3月30日、クラブ認証30周年記念の第12回となりますチャリティ茶会を無事に終えることが出来ました。
表千家席には「花開萬国春」、裏千家席には「柳緑花紅」の軸がかけられてそれぞれの席で30周年のお祝いと春に相応しい道具が組まれ、実行委員長濱田会員の「一服のお茶に真心をこめ、会員一人一人の笑顔を添えてお客さまに届けて下さいね」との言葉を胸に秘めて「おもてなし」出来たのではと思っています。約350名のお客さまから「さわやかな春を感じる楽しいお席で、おいしいお茶をいただきました。今日は出掛けてきて良かった」とうれしいお言葉をいただきました。
最後のお客さまをお送りした会員の輝く笑顔が印象的でした。
マリスト高校茶道部の皆さんもたくさんお手伝いいただきました。心から感謝致します。ありがとうございました。
チャリティの益金は女性の資格取得のための就学支援に使わせていただきます。ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。