毎年ユニセフ熊本主催で、アフリカの留学生と在日大使などを招いて、アフリカの人たちと交流し文化や暮らしを学ぶため開催されています。
今年は、アカ・チャム・ジャロ駐日マリ共和国特命全権大使の「よりよい世界のためのSDGs:アフリカの視点から」と題した基調講演、国連「こどもの人権委員会」委員大谷氏を交えたパネルディスカッション、立食パーティーでの交流会などが行われました。アフリカと熊本の学生の交流と理解を深める場となっています。
今年のテーマは〜共に生きる未来をつくろう〜で「持続可能な開発目標(Sustainable development Goals)」や差別について闊達なパネルディスカッションが行われました。
若者たちの素直で刺激的な発言にとても感動を受けました。
SI熊本-すみれは、今年も会長、会員11名で参加しました。