熊本県ユニセフ協会主催の「アフリカの子どもの日」に参加してきました。
今年のテーマは〜共に生きる未来へ〜でした。Parker Allotey駐日ガーナ共和国大使夫妻をお迎えして、分科会・交流会・パネルディスカッションなど3日間にわたり開催されました。交流会では山鹿の女子高生による“山鹿灯篭踊り”、必由館高校生の“和太鼓演奏”で会場は盛り上がりました。
熊本県ユニセフ協会が設立して25年、発足と同時にこの会は始められ25回目ということです。息の長い活動です。
ここに集まった多くの友人たちは、きっとこれから国を背負っていくエリート達なのでしょう、誇らしげに自国を紹介してくださいましたが、知らない国も多かったです。遠く離れた地球の向こう側でどんな事が起きているのでしょうか。